ニッキーモールアウトクリーム各クリームの特徴
ニッキーモールアウトクリームを使うにあたり
どのクリームを使えばよいかわからない。
という質問をよくいただきます。
結論から言うとどのクリームを使ってもほくろは取れます。
しかし発売日順にニッキーモールアウトクリームは
改良を重ねて徐々に使いやすくなっているのも事実です。
発売日順に各商品の特徴をまとめたいと思います。
ご購入いただくお客様のご予算と合わせて
商品選択のヒントになれば幸いです。
スクラッチクリーム の特徴
スクラッチクリームはニッキーモールアウトクリームが
初めて発売したクリームです。
世界の主なほくろ除去クリームはこのタイプが多く
ほくろ除去クリームが世界で初めてフィリピンで
発明された時から世界ではスクラッチが主流となってます。
アメリカなどでフィリピンのクリームのOEM版で
販売されてる有名クリームもこのタイプです。
施術時間は5~10分と短いですが
針でほくろをスクラッチするのに少しコツがあり
その辺が難しいという方もいらっしゃいます。
ただ施術時間は短いので全身に適しており
使い勝手は非常に良いです。
皮膚への負担〇 使いやすさ▲ 使い勝手◎
ノースクラッチクリームの特徴
スクラッチをお使いの方がスクラッチが難しいという
意見が多く独自に初めて開発したのがノースクラッチ
クリームです。
発売当初より人気が絶大で
当店最大のロングセラー商品と言えます。
ノースクラッチのメリットとしては
スクラッチが必要ないので皮膚への負担が少なく
皮膚へ優しいという最大の特徴があります。
何より塗るだけなので非常に簡単に使えるのです。
デメリットとしてスクラッチが必要ない分
施術時間が一時間~かかることです。
主に顔などのほくろに適していますが
もし特に冬場などに体部分のほくろを
取ろうかな?と考えてる方は
スクラッチかハイエストを考慮に入れた方が
良いかもしれないですね。
ほくろ以外にイボやスキンタグにも最適です。
皮膚への負担◎ 使いやすさ◎ 使い勝手▲
ハイエストクリームの特徴
ニッキーモールアウトクリームの最新タイプが
ハイエストクリームです。
2017年発売以降ご好評いただいております。
スクラッチが必要ないクリームとして
ノースクラッチが開発され
ノースクラッチのデメリット部分を全て
解消するべく開発したのがハイエストです。
ノースクラッチの肌へのやさしさはそのままに
デメリットだった施術時間をわずか約15分に
縮めました。
ノースクラッチと同じく
塗るだけなので非常に簡単に使えるのです。
時間も短くて済むので全身のほくろに適しています。
ほくろ以外にイボやスキンタグにも最適です。
皮膚への負担◎ 使いやすさ◎ 使い勝手◎
強力回復クリームとスキンリペアの違い
ほくろ除去後数カ月赤みな残りますが
ほくろ除去後の赤み回復のみに使用するのが
強力回復クリームです。
よく回復クリームはあったほうがよいの?
とお客様に聞かれますが
正直あると便利ですがなくても人間の肌は
回復するようにできています。
強力回復クリームはほくろ除去後の
お肌の回復を早めるお手伝いを
するものと考えてください。
次にスキンリペアですがほくろ除去後の赤み回復
だけではなく古い傷跡やお顔全体の美白、美肌
薄いシミやそばかすを徐々に薄くし除去などにも使え
色んな用途があるのがスキンリペアです。