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ほくろを消すのにおすすめのコスメアイテムと活用術

はじめに

顔や腕、足などの露出する機会の多い部分にあるほくろ、気にしている人も多いのではないでしょうか?隠したいけれど隠せない、そんなほくろはコスメアイテムを使って上手に消してしまいましょう!ここでは、コスメ初心者でも扱いやすいおすすめアイテムを使って、上手にほくろを消す方法をご紹介します。

ほくろを隠すのに活躍するコスメアイテム

ほくろは多くが黒や茶褐色をしているため、普通のメイクでは消すのが難しいといえます。それでも、身近なコスメアイテムを使ってなるべく目立たなくしたいときは、以下のアイテムが活躍してくれるでしょう。

・コンシーラー

名前自体が「隠すもの」を意味する通り、シミやニキビ跡、クマなどのお肌の悩みをカバーしてくれるコスメアイテムです。さまざまな色味のコンシーラーが市販されているので、カバーしたい場所に合わせて選ぶことができます。ほくろを消すためには、クリームタイプかスティックタイプのコンシーラーがおすすめです。カバー力が高いので、濃い色のほくろでも消すことができます。

・スポットファンデーション

あざやシミ、傷跡などを部分的にカバーできるファンデーションです。顔全体にファンデーションとして使うことも、コンシーラーとして部分使いすることもできます。カバー力が高く、さまざまな肌色に合わせた豊富な色味が特徴です。もちろん、ほくろを消すときにも役立ちます。

気になるほくろを消すときに気をつけたいこと

ほくろが気になっているとき、ついついファンデーションなどのコスメを厚塗りして消す、という方法を取りがちです。コンシーラーやスポットファンデーションを活用してほくろを消すのは、悪いことではありません。しかし、気をつけなくてはいけないのが、ほくろをこすったり潰したりして刺激しないことです。

ほくろを触ると、それが刺激となってほくろ内部でのメラニン生成をより促してしまう可能性があります。ほくろは、メラニン色素をつくる細胞「メラノサイト」が土台となっている場合があるので、刺激することでほくろが大きくなってしまったり、膨らんでしまったりする恐れがあるのです。

また、メイクをしたまま長時間過ごすことや、しっかりメイクオフしないで寝てしまうことのないよう注意しましょう。ほくろのケアとしても大切なだけでなく、健康的な肌を維持するために大切なことだからです。

気になるほくろを取らずに消す方法とは

ほくろが気になるからといって、毎日コンシーラーなどで消すのは大変ですよね。たまには、ほくろを消すのではなく、目立たなくするメイクを試してみてはいかがでしょうか?例えば、顔の他のパーツを強調することでほくろに目がいかないようにする、という方法もおすすめです。

・チークを活用する

日々のメイクでも活躍するチークは、使い方によってはほくろを消すのに役立ちます。オレンジやピンクなど、血色を良く見せてくれる色のチークを使い、健康的な日焼け風のお肌を演出してみましょう。ツヤ感のあるチークを使うとベストです。つややかな頬に目が行くようになるので、ほくろを消すのに役立つでしょう。

・アイメイクに力を入れる

アイシャドウやマスカラを活用して、印象的な目元を演出するのもおすすめです。目力を感じさせるアイメイクでは、ほくろより目の印象が強くなるので視線誘導に役立ちます。眉にも手を抜かずに、アイメイク全体を底上げするイメージで行うのがおすすめです。


・華やかなカラーのリップを取り入れる

口元のほくろが気になる人は、思い切って華やかなリップカラーを取り入れてみませんか?赤やオレンジ系のリップカラーで印象的な口元を演出すれば、ほくろの存在感を消すことができます。むしろ、口元のほくろがチャームポイントに感じられるかもしれませんよ。

顔全体のバランスを見ながら、ほくろを目立たなくするようなメイクをするのがポイントです。隠すよりも活かす方法をとることで、気分も前向きに過ごせるかもしれませんよ。メイクとほくろをうまくなじませて、ほくろをチャームポイントに転換してしまいましょう!

どうしても消すのが難しいほくろって?

ほくろにはさまざまな種類や特徴があります。このため、ほくろの種類によってはコスメアイテムで隠すのが難しいケースもあるでしょう。例えば、立体的なふくらみのあるほくろです。立体的なほくろは、ファンデーションやコンシーラーを塗っても、効果的に消すのは難しいかもしれません。

また、サイズが大きいほくろや手にあるほくろなども、コスメアイテムで消すのは大変だといえるでしょう。サイズの大きいほくろは、コスメアイテムを塗ると逆に目立ってしまう可能性もあります。どうしても大きいほくろを消す必要がある場合は、カバー力のあるボディ用ファンデーションやファンデーションシールを使うと良いでしょう。

ボディ用ファンデーションは、顔用のファンデーションと同様塗って使います。気になる場所だけピンポイントで使うこともできるので、日常的に使いやすいコスメアイテムだといえます。

ファンデーションシールは、ファンデーションテープと呼ばれることもある、傷跡やタトゥーなどを隠すためのシールです。大きめのシールやテープ状になっているため、広範囲でも使いやすくなっています。

ほくろの上に貼る場合は、ほくろの大きさに合わせて切って使うと良いでしょう。さまざまな肌色に合わせたカラーバリエーション豊富なものが市販されているので、自分の肌色に合ったものを選ぶと、ほくろを消すのに役立ちます。

ほくろを消すにはいくらくらいかかる?

気になるほくろを消すには、どれくらいお金がかかるか気になるところです。今回ご紹介した方法ではほくろを消す費用がいくらかかるのか、大体の相場を調べてみました。まず、顔のほくろをメイクで消す場合を考えてみましょう。

コンシーラーやスポットファンデーションは、安いものでは数百円で購入することができます。ただし、低価格なものはカバー力が弱い場合もあるので、しっかりほくろを消すにはカバー力が強いものを選ぶ必要があるでしょう。ネットの口コミが高評価の高カバー力コスメや人気コスメブランドの品では、2,000円~5,000円程度の費用を見込んでおくと良さそうです。

体のほくろを消すには、ボディ用ファンデーションやファンデーションシールを購入する費用を考えてみましょう。ボディ用ファンデーションは3,000円くらいのものが主流です。水や汗に強いので、1度つけると長時間ほくろを消すのに役立ちます。ファンデーションシールは、500円~2,000円程度で購入できるものが多いようです。

ファンデーションシールは1度貼ると1週間程度貼ったまま使用し続けられるものがほとんどなので、コストパフォーマンスは良いといえます。ほくろを消すだけであれば小さなサイズのファンデーションシールで十分なので、比較的予算を抑えられるでしょう。

このように考えていくと、コスメアイテムを使ってほくろを消す場合は、ほくろ除去手術を受けるよりかなり安い費用で済むといえそうです。もちろん、クリニックや美容サロンなどで完全にほくろを除去してしまうのに比べれば、効果はかなり限定的だといえます。しかし、「どうしても明日までにほくろを消したい」「一定期間だけほくろを消したい」といったとき、コスメアイテムを上手に活用するのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?身近なコスメアイテムを活用して、気になるほくろを上手に目立たなくしたり、逆に魅力的に見せたりすることができます。その日の気分や服装に合わせて、臨機応変にコスメアイテムを使いこなしてみてくださいね。

 

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